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今日も羅臼岳。今年はよく登ってるな~
山頂付近は北西の風が吹き荒れ、体感気温0℃くらい。めちゃ寒かったです。
でも暴風の中、しっかり登頂してきましたよ。
風が強すぎて山頂の写真撮れなかったです。。。。
帰りの大沢雪渓で
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目の前をゆうゆうと横切って行きました。
大沢の雪渓ですが、
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このとおり、まだまだ雪がたくさん。今日のように気温が低いときはカチカチです。
今日は下山時に、アイゼンなしの他パーティーが滑って数m滑落しました。
我々のすぐ傍だったので何とか止めましたが、ホント危なかったです。
ウトロ側登山道もまだアイゼンは必要です。

羅臼岳の山頂直下には日本庭園(風?)な所があります。
7/9現在、そこはツガザクラの見事なお花畑になっています。
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日本庭園で一瞬羅臼の町が見える。
ここから約20分の山頂は暴風が吹き荒れていましたが、何とか登頂してきました。
70代のお客様は「私登れるかしら。。。」などと言いつつ、元気に登頂。
羅臼岳のお花や山容に感動しきりでした。

今日は羅臼岳の山開き。
ウトロ~羅臼横断してきました。
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山頂はあいにくのガスでしたが、たくさんの登山者で賑わっていました。
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羅臼側の大雪渓
ウトロ大沢雪渓、羅臼屏風大雪渓ともまだまだ雪は多く、アイゼンは必携です。
羅臼岳花情報
羅臼平~山頂はイワウメ、エゾノツガザクラが満開です。
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イワウメ
コメバツガザクラ、ミネズオウ、イワヒゲ、チングルマ、エゾコザクラ、ウコンウツギ、タカネナナカマド、アオノツガザクラ、コケモモなど、これからしばらくはお花が見頃です。

NHK釧路のロケガイドで三峰まで登りました。
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遅咲きのチシマザクラ。
稜線に上がるが、あいにくのガスで真っ白。
高山植物は最盛期を向かえており、幻想的なお花畑を作り出しています。
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チングルマとハクサンチドリの群落
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エゾノツガザクラ
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アオノツガザクラ
その他、エゾコザクラ、タカネナナカマド、ウコンウツギ、チシマノキンバイソウ、メアカンキンバイ、メアカンフスマなど、まさに百花繚乱。
今の知床連山は最高ですよ~。
最近、羅臼平~三峰でヒグマの目撃情報が相次いでいます。今日も羅臼平~三峰野営地までで、ヒグマの糞がたくさん見られました。
知床連山縦走を予定されている方は十分注意して下さい。野営する場合は、食料を必ずフードロッカーに保管しましょう。

羅臼岳、羅臼側登山道の整備を行いました。
羅臼側登山道は、まだまだ雪渓も大きくアイゼンピッケル必須の上級者向けルートです。
登山道が雪渓で埋まっており、読図能力も必要になります。
羅臼温泉~泊場までは登山道が出ています。
泊場の少し先、雪壁になっています。
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ここは大変迷いやすく、滑落の危険があります。
雪渓を登りきった場所にピンクテープがありますので、その方向に向かって下さい。
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七合目屏風岩の大雪渓。上部は急斜面でアイゼンピッケル必須です。
雪解けの時期は滝を見ることができます。
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雪渓のルート取りに赤い石灰を撒いています。
屏風岩上部から岩清水に直登するルートと、羅臼平にトラバースするルート、
二本のルートの目印になります。
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赤い線は雪解けとともに不明瞭になりますが、参考にして下さい。
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屏風岩下部の迷い込み防止ロープを張りました。
下山時に雪渓を下り過ぎないように目印を見落とさないで下さい。
この場所は過去に何度も遭難騒ぎが起きています。
計12時間と長丁場の作業でしたが、天気に恵まれ気持ちよく作業できました。
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本日のメンバー
環境省アクティブレンジャー、林野庁グリーンサポートスタッフ、根釧東部森林管理所長
知床の自然環境保全のため、日々巡視に明け暮れる方々です。
7/15 追記
この日に付けた雪渓上の赤石灰は、その後の降雨や雪解けでほとんど消えてしまいました。
羅臼側登山道七合目屏風岩から岩清水にかけてはまだ雪渓が残っています。
羅臼平への分岐(お花畑)の標柱は出ていますが、視界が利かないときは非常に迷いやすいルートです。
羅臼側登山道、七月中は読図能力、アイゼンピッケル持参は必須です。