夏山ガイド

今シーズン1回目の知床連山縦走は7/1~3の2泊3日で行きました。
天気予報はイマイチでしたが、概ね展望もあって涼しく快適な縦走路でした。


三ツ峰から頭を出す羅臼岳


知円別岳付近


第一火口テント場は雪たくさんでしたが、何とかサイトにテント張れました。
フードロッカーはまだ雪の下で使えません。


雨霞む縦走路

三日目は朝から雨模様で、ずぶ濡れで硫黄山登山口へ下山したところカムイワッカ林道が通行止で出られず。
しかし運よく道路管理者にゲートを開けてもらってすぐに帰宅できました。

おまけ

シレトコスミレ最盛期です!

6月の恒例となりつつある利尻礼文ツアー。
今年は昨年ご参加の方含めて3名の常連様と共に4泊5日で行ってきました。

稚内で集合してフェリーまで時間があったので宗谷岬へ観光。
間宮堂で定番のホタテラーメンを食べて宗谷丘陵フットパスを歩く。

ホタテの貝殻を敷き詰めた白い道。空が青ければもっとキレイなんです。

まずは利尻に渡る。ちょうど106年ぶりのヒグマ騒動で持ち切りでした。
天気模様から利尻登山をスライドして、初日は観光にあてる。
前日にサイクリングロードでヒグマの糞が見つかったので、レンタサイクルでヒグマ捜索がてら姫沼までサイクリング

必死でヒグマを探すお姉さま方ですが残念ながら見つからず(笑)


姫沼ハイキング。他の観光客はやっぱり怖いのか、皆クマ鈴を鳴らしていました。

その後はレンタカーで島一周

南浜湿原ハイキング。ここは海抜0mながら羅臼湖とほぼ同じ植生でお花もたくさんさいていました。

翌日はこのツアーメインの利尻山登山。
快晴無風、最高の天気に恵まれました。

8合目からの利尻山


僅かに雪渓残る


礼文島全景


皆さん知床連山縦走経験者だけあって、軽々と登頂。
頂上からは天売焼尻はもちろん、サハリンまで見通せました。


利尻空港からちょうど飛行機が飛び立つ瞬間

下山後は利尻富士温泉で疲れを取り、「うみねこゲストハウス」にお世話になりました。

島を出るときは感動のお見送りをありがとうございます。

「その2礼文島」へ続く

2年前に羅臼岳登頂のリピーター様とともに知床連山縦走。
当初は2泊3日の予定でしたが、3日目の悪天候が予想されるため急遽1泊で抜けることに。

羅臼岳は一昨年登っているのでパスして、初日は二つ池まで。
残念ながら終日ガスに覆われていました。

サシルイの雪渓跡からはアオノツガザクラやチングルマがまだ見られます。


そうかと思えばミクリ沼では、早くも草紅葉が始まっていました。


二つ池(地の池)は枯れる寸前でしたが、水はギリギリ取れました。
水質が悪いので、ここでは浄水器が大活躍。

2日目は高曇り→ガス→晴れる→雨→強風と目まぐるしく変わりました。

縦走路を振り返る


硫黄山は第二前衛峰付近から強風となり、登頂は断念しました。


雨の硫黄沢下降は滑りやすいので慎重に


1泊2日合計18時間で縦走路を踏破した健脚なゲスト。
昨年の同時期に縦走ガイドのご依頼をいただくも、羅臼町の大規模土砂崩れにより私が閉じ込められ、ツアー中止となった経緯がありました。
今年は無事催行できたので、ようやく肩の荷がおりたところです。

海に山に湖に。
知床の夏の楽しみ方は人それぞれです。

8/17 1dayシーカヤッキング

そこそこの波がありましたが、世界中の海で漕いできたイギリスからのゲストはノープロブレムでした。


ペキンまで行きたかったが、波が高くてモイレウシまでの往復となりました。


化石浜にて

8/19 羅臼岳登山

あいにくのガスで展望はありませんでしたが、イワギキョウなど秋のお花満開です。


知床へ通って10年以上、ずっと憧れていた羅臼岳のピークとのこと。
おめでとうございます。


ウラシマツツジ。
この日は北風が吹き、稜線はもう秋がきています。

8/21 1dayトレッキング

羅臼湖トレッキング。三の沼は最高のロケーション。


ここも一つのピーク。目梨望遥台にて


四の沼はサワギキョウが狂い咲き。
これほど咲いているのを見たのは初めてです。


午後からは海岸トレッキングと温泉巡り。
知床羅臼を一日満喫していただきました。