やっぱり止まってしまいました、水。
今年は年が明けても勢い良く流れ続けていたが、先ほど完全に凍結しました。
水圧が弱ってから止まるまで約一時間。
去年までは水が細ったら、外のパイプを外して凍結した部分を解かしたり、と悪あがきしていました。
でも今年は、ただ止まるのを指をくわえて見ていました。無抵抗主義。
悪あがきしても止まる時間が数時間延びるだけだもの。
今夜の番屋はとても静かです。
二ヶ月間水を出しっぱなしにしていた音がないから。
水は止まったけど、静かになっていいねー
なんて負け惜しみ言ってます。
あー明日から水汲み生活。冬本番ですね~。
同じネタですが、こちらの方がリアルかな
水道凍結
毎年の恒例行事、番屋の水道が昨夜凍結しました。
夜中0時頃に流しっぱなしにしていた水の音が聞こえなくなり、
「ああ、今年もこの時がきたか。。。」
すでに床に入っていたが、起きだして外へ様子を見に行く。
沢の水はまだ勢いよく流れていたが、分岐ジョイントの部分が凍り始めていた。
別系統のパイプに継ぎ変えて直接番屋の中まで水を引く。
これで何とか水は確保できたが、水道の蛇口は使えなくなった。
ちなみに去年は12/18に凍結しています。
やっぱり今年も年を越せなかった。暖かく雪が少ないので淡い期待を抱いていたのですが。。。
今夜は水の音がしない静かなクリスマスイブです。
昨夜水が凍結した。
番屋の水道は裏のこの沢から引いているが、毎年この季節になると凍結し、5月までそのままだ。流しっぱなしにすれば大丈夫と言う人もいるが、ここはそれでも凍る。これから五ヶ月は外にポリタンクで汲みに行く生活が続く。毎年のことであるが、それでも水が止まった日はちょっと落ち込む。すぐに慣れるのだけれども。
ここに住んでいると、薪割りといい水汲みといい、人の生活の基本は「水」と「火」であることが実感できる。