朝からドカドカと大雪です。

かいはツー
重たい雪に悪戦苦闘しながら除雪していると、いつのまにか番屋前浜に流氷が接岸していました。

シャーベット状の薄い氷です。
今年は流氷の勢力は弱い感じがしますが、根室海峡にしぶとく残ってくれているので北浜にも何度か接岸してくれました。
おまけ
ワシカ

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今日はスノーシューガイドで北浜岳に登りました。

ルサフィールドハウスから入山、登りは薄曇りでしたが。。。。

山頂に着くと晴れました!

一時間ほどのんびりしていると、みるみる雲がとれて知床先端部の山々が姿を現しました。
斜里側の海は流氷ありませんでしたが、根室海峡は国後にへばりつくように白い帯(流氷)が見えました。
お客様は今朝の観光船で流氷に出会えなかったので大喜び!

下りはソリを使って滑りまくり

北浜岳を後にしてそのまま番屋北浜に下山。目の前をオオワシが横切る。
5時間の山旅を終えたお客様は熊の湯で疲れを癒しました。
Iさんご家族を冬の羅臼にご招待。
三泊四日の羅臼満喫ツアーでした。
初日は天気がいまいち。
ルサフィールドハウス、国後展望塔、ビジターセンターなど観光名所めぐりと道路からのワシウォッチング。
二日目は晴れてスノーシュートレッキングへ

雲に覆われていた連山も姿を現す

知西別岳や遠音別岳も

冷たい北風を避けてテントで小休止

・・・・・・
三日目は遊漁船「第十五光篤丸」をチャーターし流氷ワシウォッチング

大木さん、急なお願いを聞いていただいてありがとうございます!

運よく羅臼前浜に流氷が押し寄せワシもばっちり

北浜の番屋に戻ると、前浜に流氷が押し寄せてきました!

一時間後。北浜は2年ぶりの接岸です。
三日前の暖気でどうなることかと思いましたが、終わってみれば流氷に恵まれ冬の羅臼を満喫していただけたようです。
19~21日まで撮影ツアーのガイドでした。
今回のお客様はイギリスからのバードウォッチャー。
ここ数年、冬の羅臼には海外(特にイギリスなどヨーロッパ)からオオワシを狙ってたくさんのバードウォッチャーが訪れています。
英語まったくダメな僕としてはとても無理!てな仕事でしたが、日本人が引率だし日本語でいいよ~ということでいざ出陣。
とにかく鳥であればどんなものでも撮りたい!という方たちなんでオオワシ、オジロワシはもちろん、カモやカモメなどの海鳥やカラスまで、とにかく鳥、とり、トリ、撮り!
目を皿のようにして羅臼を走り回った三日間でした。



吹雪から晴れまでめまぐるしく変わる天候の中、いやというほどワシを撮影し、エゾシカ、アザラシ、おまけにイイズナまで撮ることができました。

はるばるイギリスからお越しのメンバー。引率は自然写真家の山形豪さん
おまけ

2/21午後にはローソク岩~羅臼前浜は流氷がびっちり接岸しました。



羅臼町に移住して16年。
知床半島最奥の住人として番屋に暮らし、登山ガイドをしています。