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今日は一日ガイド。
午前中の羅臼湖トレッキングは素晴らしい景色を望むことができました。
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羅臼湖三の沼にて
午後からは熊越えの滝へ。
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最近の雨続きで、大瀑布と化した熊越えの滝。
紅葉もまだ少し早い感じでしたが、なかなか見ごたえがあります。
天気にさえ恵まれれば、10月の羅臼は最高ですよ~

台風18号は根室沖を通過中ですが、風雨もたいしたことなく、羅臼は思ったほど荒れていない。
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前浜の様子(14:00)
でも海は荒れている。
たまにホタテ打ちあがってこないかな~とぶらぶらしてますが、殻ばかりで中身なし。
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ゴメに食べられたホタテ。
ゴメたち(オオセグロカモメやウミネコ)は海岸に整列して、ホタテを狙っている。
悔しいからけ散らしてやった。

久々の羅臼岳はすかっ晴れ!
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大沢にはまだ雪渓残っています。おそらく今年は解けないで残るでしょう。
おそ~い雪解けのおかげで、なんと
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まだお花畑が。
エゾノツガザクラ、チングルマ、イワヒゲ、イソツツジ、マルバシモツケなど。
全て通常7月に開花する高山植物ですが、10月に見られるとは!
紅葉も見ごろになっています。
650m岩峰から仙人坂付近にかけてが最盛期を迎えていますね。
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極楽平から仙人坂方面
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チングルマ、エゾツツジの紅葉(大沢)
快晴、紅葉、花、と今日のお客様は大満足でした。
*この情報は10/4現在です。
今後もし寒気が入り、天候が悪化すれば羅臼岳はあっという間に冬山の様相を呈します。
これから登山される方は夏山と考えず、服装・装備など充分注意しましょう。
おまけ
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巣穴から顔を出すシマリス君。

最近はガイド業務の合間に、植生調査のアルバイトをしていました。
エゾシカの食害による樹木や林床植物の推移を調べる長期的なものです。
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9/25 半島先端部、クズレ滝周辺における調査
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9/30 幌別地区における調査
何をやっているのかといいますと、調査区域を設定し、その中にあるすべての樹木、林床植物の種類や高さ、径などを測るかなり地道な作業です。
特に、シダ類や稚樹(樹木の子供)はホントに難しい。。。。
プロの植物屋さんにいろいろ教えていただき、良い勉強になりました。
そんな作業を横目にオスのエゾシカは
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角で樹の根元を掘り返し、「ウォ~」と吼えています。
何やってんだ?気が立っているのか?
そういえばそろそろ発情の季節ですね。
オスのシカには注意しましょう。

今日も羅臼一日ツアー。
朝からルサ出しが吹き荒れる天気。
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ルサ河口には虹がかかっていました。
現在、ルサ川はカラフトマスの遡上が最盛期を迎え、川はマスで真っ黒です。
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足元でバシャバシャと懸命に遡上するカラフトマスに感動。
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10時のセリに合わせて市場見学。
ホッケが主ですが、タコ、シイラなど大きなものも水揚げされていました。
午後からは羅臼湖へ。
凄まじい強風で三の沼まででしたが、時折見せる日差しは紅葉を照らしてキレイでした。
二の沼、三の沼は草紅葉が見頃になっています。
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悪天候でハイテンションなギャル(死語)たち。
その後は夕暮れ時を狙って動物探し。
繁殖期を迎えたシカのラッティングコールが響き渡ります。
エゾシカはもちろん、狙っていたキタキツネを見ることができました。
天候が悪かったものの、秋の羅臼を満喫できた一日でした。