ルサのっこし

今日もスノーシューでルサのっこしへ。
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ルサ川渡渉。すいとんの術の修行中?
アイヌ犬ユキちゃんは冷たい水を嫌がって泣きまくりでしたが、これも訓練。
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のっこしにてオホーツク海を望む
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カフェ「ルサのっこし」オープン!
今日は羅臼を去ってしまうきのっちの送別山行。
「最後にどこ行きたい?」と聞いたら「まだ行けてないルサのっこし!」
天気にも祝福されてかのようなこの晴天!良かったね~
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ロシアンルーレット中のきのっち
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稜線に立つきのっち
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尻滑り中のきのっち
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そしてやっぱり食べているきのっち
2年間のビジターセンター勤務お疲れ様でした。
その愛すべき食いしん坊キャラ、同類の僕としては嬉しかったです。
新天地でも頑張ってください。ありがとう!

連日のお散歩会ルサのっこしへ。
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ルサ川沿いにぽつんと立つエゾマツ。向こうにはルサの稜線が見える
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のっこしから羅臼側を望む。流氷も見えました。
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ルサのっこしにて。斜里側の海は流氷で真っ白でした。
普段は風が強い場所ですが、今日は快晴無風。
稜線から両側の海に流氷を見ることができるのも知床ならでは。
今日は1名がスノーシューで参加しましたが、5時間ほどで楽しめるオススメコースです。

朝起きたら良い天気!
これは山に行かないともったいないと、偵察を兼ねてルサの稜線にお散歩。
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ルサの平坦な川原。向こうに稜線が見えます。
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ギリギリスノーブリッジ。
今年は川の水量が多いのか、スノーブリッジがまだできていない。
スキー脱いでを含め、4回の渡渉が必要でした。
風もなくラッセルも楽で、サクサク歩いて約2時間でのっこし到着。
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ルサのっこしから羅臼側
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斜里側もきれいに見えました。
このルサのっこしコースはスノーシュートレッキングのガイドも受付中
2月からはルサフィールドハウスも冬季開館します。
ルサを基点に、周辺の雪原トレッキングも可能です。

山スキーお散歩会、今日はちょっと長めのコース。
ルサのっこし」「北浜岳」「トッカリムイ岳」
それぞれお散歩会のクラシックコースであるが、まとめてやってしまおう、という企画。
天気は申し分ないが、西風が強く、雪はカリカリ。アイゼン、スキーアイゼンが大活躍でした。
ルサフィールドハウスから入山、ルサのっこしへ。
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ルサのっこし。知床半島最低鞍部の稜線です。
ブッシュの濃い主稜線を避け、いったんルシャ川に下り、沢を詰めて再び主稜線へ出る。
この辺りのルートファインディングは、佐々木隊長のおかげでスムーズにいきました。
ここからトッカリムイ岳山頂へ
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山頂にて東岳を望む。
町外(札幌、網走、斜里)からの参加者も絶賛の眺望です。
ルシャ沖、オホーツクの流氷も見えました。
ここから細い尾根を縦走します。
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両側はスッパリ切れ落ちて、低標高ながら、本格縦走が味わえます。
そのまま北浜岳山頂へ。雪煙が飛ぶ強風の中、シールを外して滑降開始。
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カリカリながらもギリギリエッジが効く雪で、一気に滑る。
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今日の参加者と北浜岳。
六時間のお散歩でした。
はるばる札幌からいらしてくれた某新聞カメラマン様はじめ、遠くから集まっていただき、
本当にありがとうございます。お疲れさまでした。

今日のお散歩会は「ルサのっこし」コース。
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ルサ川沿いを歩く
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スキーを脱いで渡渉。
例年ならスノーブリッジで難なく渡れる箇所も、暖冬、少雪では難儀します。
今日は往復六回の渡渉ありでした。
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ルサのっこしにて。
知床半島最低鞍部で、根室海峡、オホーツク海が見渡せます。
今日は高曇りで、風もなく穏やか、雪質も上々。
参加者の2/3が女性で華やかなお散歩会でした。