現在、羅臼ビジターセンターにてシャチの骨格標本が展示してあります。
2/19の吊り下げ作業風景
このシャチは四年前に相泊で流氷にはさまれて死んだ群れ11頭のリーダー(オス)のものです。
事件当日、まだ生きていたシャチ。
このニュースは読売新聞全国版の一面に掲載されました。
僕も発見当日から搬送、解体作業の現場にいましたが、それはもう大変な騒ぎ。
ほとんど人気のない冬の相泊に全国からマスコミが殺到しました。
当時のレポート
変わり果てた姿のシャチを見て、当時を思い出しています。