海が穏やかだったので、シーカヤックでペキンの鼻まで行ってきました。

ペキン川に上陸して休んでいると、目の前に現れました。

お互い存在を認識するも完全無視

ペキンの海岸段丘にある鳥居。
数年前に新谷さんが塗ったペンキもかなり剥げていた。

丘から岬方面を望む
ここは眺めも良く、たくさん花が咲くので毎年訪れるお気に入りの場所です。
この時期はセンダイハキが満開でした。
その他、チシマキンバイ、ユキワリコザクラ、ツマトリソウなどが咲いていました。
今後はトウゲブキが咲き始めるでしょう。
コースタイム
9:30相泊~11:30ペキンの鼻13:00~15:00相泊
ガスで曇っていましたが風もなく、非常に良いコンディションで漕ぐことができました。
2 comments on “ペキンの鼻”
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羅臼町に移住して16年。
知床半島最奥の住人として番屋に暮らし、登山ガイドをしています。
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ヒグマちゃん、懐かしいねえ。
高知の山はヒグマが出ないので、
気楽な反面、ちょっと寂しい気もします。
気をつけなきゃいけないのは、せいぜいマムシぐらいだけど、
所詮、棒切れ一本で勝てる生き物だからね。
ビビリ度合いが全然違うわ。
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僕はヒグマよりヘビの方がビビリますが。。。