久々の更新です。
最近は山にも行かず、毎日ひたすら薪割りしてました。
なんとか越冬用薪のめどがたったので久々に山へ。
天気が良く展望を期待して、英嶺山に登ってきました。
山頂からの知床連山。
しばらく見ないうちに、稜線はすっかり白くなっていました。
四ツ倉沼は薄氷が張っていました
ギンザンマシコ(雌)
夏はハイマツ帯など高山で見かけますが、冬は里に下りているようです。
頂上までほとんど雪もなく長靴でサクサク歩けました。
雪が平地まで降りてくるには、まだしばらくかかりそうです。
スキーで雪山を歩くのが待ち遠しいですね。
年明けから雪山のガイドを開始します。
知床のスノーシュートレッキング
雪中キャンプの新プログラムも企画中です。
2 comments on “白い稜線”
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晩秋の英嶺山も雪が無くて、天候選べば良さそうですね。冬は雪中キャンプも楽しそうかも。1月が楽しみです。ところで羅臼は今年鮭よりイカが豊漁みたいですが、自然は不思議ですね。
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それでは、1月は雪中キャンプにしましょうか?
山中泊が厳しければ、デイキャンプでもOKですよ!
羅臼は現在、イカバブルです。でも大漁なのに値段もいいので、なかなか貰えません(笑)
前浜は数十隻の漁火で昼間のように明るいです。