12月の羅臼

Posted by banyakitahama on 2011年12月19日
Posted in: 野生動物. 4 comments

最近は冬型の気圧配置が続き、羅臼は今月に入って毎日のように雪が降っています。
ここ数年の１２月では一番雪も多く寒く感じますね。
今日は久々に晴れてきれいな知床連山を望むことができました。
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左から羅臼岳、三峰、サシルイ岳。右端が英嶺山です。
車を走らせながら、ワシやトドを探しました。
道路から約20羽のオオワシ、オジロワシを観察、トドはいつものポイントに40～50頭の群れを確認できました。
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トドの群れを観察中
ワシやトドが見られるようになると、冬の羅臼になった感じがします。
その後、スノーシューで森の中を散策しましたが、まだ雪が締まっていないのでちょっとぬかり気味。
スノーシュートレッキングにはもうひと降り欲しいところですね。
とはいえ、ここ数年では一番雪があります。
今シーズンの雪山には期待できそうです。
年明けから雪山ガイド開始予定です。ご予約受付中！
知床のスノーシュートレッキング
そして、雪山を待ちきれない人たちがもう始めています！
山スキーお散歩会

4 comments on “12月の羅臼”

  2. SECRET: 0
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    連山が美しい季節ですね
    そして動物たちの営みに季節を感じる
    最高の贅沢
    雪美さんが仰るように東京のイルミネーションよりずっと癒されます
    イルミネーションはイミテーションに聞こえます
    テーマパークよりも遥かに楽しいドラマの展開もありますしね（＾◇＾）
    夏が暑かったし秋も生ぬるかったのでどんな冬になるか心配でしたが平年並みよりも冷える冬になりそうですね
    釧路は連日晴れています(*^^)
    雪も降りましたが公式積雪はゼロで何日も前の雪が氷になって路傍や空き地に残っている状況です
    夕陽に染まる冬空は何とも言えません

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