地質調査サポートガイド。石を求めて沢歩きの日々でした。
9/11 白イ川(イワウベツ川支流)
源流部はあちこちから硫黄成分が。名のとおり、白い川でした。
倒木更新の橋
9/12 赤イ川(イワウベツ川支流)
源頭部の滝。知床横断道路からも見えます。
この日2本目は盤の川下流部
函や小滝が連続するなかなかの渓相でした。
9/13 イダシュベツ川
落差20m、二段の滝。
この沢は硫黄山第一火口が源流だけあって、水が冷たい!
おまけ
樹齢数百年、カツラの巨木
6 comments on “沢・沢・沢”
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斜里岳に登った時は、渓流沿いの登山道で、とても清々しかった記憶があります。
画像見ると、渓流魚が生息していそうですが、オショロコマくらいでしょうか?
テンカラ釣り師として気になります。
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オショロコマがほとんどで、他はいたとしてもヤマベ(ヤマメ)が少しくらいですかね。知床半島根元あたりの川はヤマベが多いらしいですが。
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お疲れさまです。無事、終了したようで、なによりです。
調査隊の勇姿が眩しいです。知床のクマが激やせのニュースをやっていましたが、いつも気になっている知床です。
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お世話になっております。
おひとりの調査は大変だと思いますので、是非現場に復活されることを期待しております。
幸運なことにいつも調査のときはヒグマに出遭わないんですよね~
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連日の地質調査、お疲れ様でした。以前から白イ川や赤イ川の名前の由来がすごく気になっていましたが・・。
このカツラの巨木はまさか現役?きっと昔の知床をたくさん知っているのでしょうね。カツラといえば、秋の黄葉とあの香りがたまりません。来月が楽しみです。
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赤イ川の名前の由来ですが、もともとはユウランベツ(温泉のくだる川)と呼ばれていたそうで、それがフレペツ(赤い川)になったそうです。
実際は硫黄の冷泉があり白くなっているので、なぜ赤イになったのかがわかりません。鉄分で赤くなっていたんでしょうかね?
カツラは一部の株が枯死していましたが、まだ現役です。
来月はここに行きますか(笑)