最近、親キツネが盛んに餌を集める姿を見かけていたのでそろそろかと思っていましたが、今年も子キツネが顔を見せてくれました。

我が家の玄関まで餌をねだりに来る親キツネ。
かなり人馴れしています。誰かに餌を貰っているのでしょう。
黙って見ていたら、家に入ろうとしました。。。

「出てきても大丈夫」と言っているのでしょうか?

わらわら出てきました


子供は六匹でした
昨年は5.27に初認しました。ほぼ同じ時期です。
昨年のキツネの子育て
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近くの工事現場で出た伐採木を貰えることになりました。

4tトラック三台分、来年の冬の分は何とかなりそうです。
低気圧が去り、天気も良くなりました。今日は久々の燻製作り。

これが、ヘビースモーカー。がっつり煙で燻すのでこう名付けました。決して僕がヘビースモーカーなわけではありません。。。たぶん。
チップを使わず、薪を焚きます。本当はサクラやナラが良いのですが、あまりないので広葉樹なら何でもOK。たくさん薪が手に入ったのでひと安心です。

これは温燻。直火で燻煙をかけます。ベーコンなどはこの方法。
冷燻の場合は薪ストーブをつないで煙だけ送り、低温で長時間の燻煙をかけます。スモークサーモンのときに使います。

約五時間で完成。今回はベーコンとスモークチキンを作ってみました。
今日は隣町標津町のホタテ祭りに行ってきました。
ホタテやホッキをはじめ、海産物や乳製品を格安で販売していました。
牛乳を使ったお汁粉がとても美味しかったです。
ちなみに我が羅臼町では来月の21、22日に知床開きというお祭りがあります。
帰り道、道路沿いでお花畑を見つけました。

オオバナノエンレイソウの群生地です。

エンコウソウもたくさん咲いていました。

ザゼンソウ

ミズバショウ

フッキソウ

ニリンソウ
わずか20m四方にこれだけの花が咲き乱れています。山菜もたくさんありました。
番屋周辺にはこのようなお花畑が少ないので、とても新鮮に感じました。
標津や羅臼では、エゾヤマザクラも咲き始め、春の花が最盛期を迎えています。
今日は午後から羅臼の観光船(知床ネイチャークルーズ)に乗りました。
現在、根室海峡にはシャチが現れており、午前中の航海では60頭もの群れがいたそうです。
しかし。。。
午後の航海では残念ながらシャチは見つかりませんでした。。。
野生動物観察の難しさを改めて実感。
そのかわり、いろいろな動物が観察できました。

ハシボソミズナギドリの群れ
約一万羽の群れです。これでも少ないほうで、多いときは数十万羽の群れが見られます。
はるかオーストラリアのタスマニア方面からこの時期にプランクトン(オキアミ)を求めて渡ってくる。
小さくて地味な鳥ですが、これだけの群れは圧巻です。

ミンククジラ
これから七月にかけて現れることが多く、食卓に上がるのもこのクジラです。

ネズミザメ(?)
この海域にはいるのですが、観察できるのは珍しいそうです。
その他、ネズミイルカ、イシイルカを見ることができました。
羅臼の海は本当に豊かです。
僕は普段は山専門ですが、知床の自然は、山と海が循環している生態系が特徴です。
知床へお越しの際は、観光船や遊漁船で海からのアプローチもお勧めです。
野生動物は確実に見られるとは限りませんが、出会えたときの感動は素晴らしいものがあります。


羅臼町に移住して16年。
知床半島最奥の住人として番屋に暮らし、登山ガイドをしています。