相変わらず流氷びっちりの羅臼です。
スケソウ漁船は5日も出港できず、町から鮮魚が消えました。
今日は一日ガイドです。
まずは番屋前浜で、流氷観察。
ちょうどよく海面が開いて、氷泥からハスの葉氷へ成長する過程を観察できました。
そして、山から見る流氷もまた良いですよ~とスノーシュー登山で北浜岳へ。
高曇りで展望はまずます。気温は-1℃と暖かい。上々のコンディションです。
流氷は少しまばらになっていました。
でも「少し海が見えていたほうがキレイ!」と感動されていました。
ルサのっこしの向こうにはルシャ沖の流氷が見えました。
風も無く穏やかで、ゆっくりラーメン食べられました。バックは東岳。
帰りは我が番屋に向って降ります。
最後は急斜面をズルズルと・・・
雪まみれになって終了!大変おつかれさまでした。
網走~ノロッコ号~(有名な)北浜駅~斜里~羅臼~(マイナーな)北浜岳と流氷三昧のAちゃん、良かったね!
2 comments on “高みから流氷”
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
羅臼を去って神戸に戻ってから、びっくりする程駆け足で日々が過ぎていきます。
運動とか、アウトドアとか、まるきしだめな私ですが、あの景色が恋しくて写真を眺めては思い出しています。
本当にありがとうございました。
また、知床への思いを温めつつ日々頑張っていきたいです。
SECRET: 0
PASS: aeeec1c96e4538dc483caa8d1a810276
こちらこそありがとうございます。
景色も流氷も最高でしたね!
アウトドアだめとか言うわりには、ガンガン登っていたよね(笑)
今度は羅臼岳に登りましょう!
またお待ちしています。