最近は仕事で根室通いが続いていますが、今日はプライベートで根室・春国岱へ。
さすが野鳥の宝庫と言われるだけあって、ヒドリガモ、ホオジロガモ、オナガガモの海ガモ類、そこらじゅうにいるオオハクチョウ、羅臼ではあまり見かけないレンジャクなど、短時間でたくさんの鳥を観察できた。
お目当てのヒシクイは残念ながら見つけられず。
タンチョウの家族もなかよく行進中。
走古丹ではゴマフアザラシが海から顔を出していた。
帰路には別海の沼巡り。
兼金沼(かねきんとう)。途中に案内板はまったくなく、地図を見ていかないと迷う可能性大。
畔の朽ち果てた小屋の中には古いボートがあった。
看板一つなくほとんど訪れる人もいないであろうこの沼も、昔は観光客が立ち寄ったのだろうか?
茨散沼(ばらさんとう)。
ここも静かな佇まいでいい雰囲気。観光シーズンはけっこう人も来るらしい。
茨散沼に沈む夕陽とハクチョウ。
根室の魅力再発見!の1日でした。
2 comments on “野鳥の楽園”
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タンチョウも見れるなんていいですね。 冬の北海道も行ってみたいです。
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タンチョウは道東で比較的普通に見られますよ。
北海道は冬が最高です!寒いけど!