サクラ咲く春の海岸線を、化石浜まで日帰りトレッキング。
長いゴロタ浜の歩きや
ちょっとしたロッククライミングや
入り江のへつりや
水没直前の岩跳びなど変化に富んだルートを越えて
青い碧い化石浜へ到着
今日のお客様は知床岬への徒歩での到達を目標としており、ルートの下見やロープワークの練習を兼ねて日帰りトレッキングでした。
いつの時代も、知床岬へのトレッキングにロマンを求める方は少数ですが、必ずいます。
日本に残された貴重な「人力でしか行けない岬」は末永くあってほしいものです。
2 comments on “知床岬への序章”
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いつかは知床岬!
素晴らしいですね、私も後20年若ければなんて考えます!
その目的のためにトレーニング・訓練良いですね!
こんな努力をされてる人達には、是非とも岬に立っていただきたいと思います!
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本当にそう思います。
僕も初めて岬へ到達したときの感動は生涯忘れないでしょう。
これからもこんな方たちのサポートができるように体力を維持しなければ、と思います。
まもなくですね。羅臼での再会を楽しみにしております。