地質調査のサポート業務で硫黄山へ。
今回は３泊４日で、硫黄山西面とウブシノッタ沢（第二火口）の調査でした。
過去の活発な火山活動を思い起こさせる荒々しい山肌は迫力あります
雪渓を利用して沢を下降
ウブシノッタの最深部
ウブシノッタ源頭にも噴気発見。
中腹の新噴火口以外にもあるのを初めて知りました。
シレトコスミレは一部で開花が始まっています。
＊硫黄山は6/21から登山口へのアクセスが可能になります。
硫黄沢の雪渓は例年並みに残っていました（6/17現在で硫黄沢出合～大岩下200付近まで）
3 comments on “活火山・知床硫黄山”
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羅臼町に移住して１６年。
知床半島最奥の住人として番屋に暮らし、登山ガイドをしています。
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お久し振りです
「普通」のガイド以外にもいろいろお忙しいようですね。
大変だけれど面白そうです。新たな発見も沢山ありそうだし。
フェイスブックでのコメント等が多くなってこちらへのコメントは限られた面々になっているのかしら。
すっかり羅臼もご無沙汰してしまっていますが８月になったら、、、または秋になったらゆっくり～。
このブログを昨年シレトコスミレに恋焦がれていたロコさんに教えてあげようと思います。
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ご無沙汰しております。
今は道内ですか？
いつかシレトコスミレを見に行きましょう！
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今年も、シレトコスミレ咲きかけたようですね。
こちら、広島近郊の山々は暑さと、もやっとして視界も利かず、北海道の澄み渡った景色が懐かしく感じます。
涼しさを求めて、梅雨明けには中国山地の山に行ってみたいと思っています。
知床岬も良かったようですね。ウトロから船で灯台の巡回に行きましたが、羅臼から海岸を歩きたかった！またの機会を楽しみにしています。