最近はNPO法人EWSの知床研修旅行にガイドで同行させていただいています。
5/9
雪のちらつく悪天の中、羅臼の森へ散策。

雪解けの早い今年は早くも花が咲き始めていました。
エゾエンゴサク、ナニワズ、エゾノイワハタザオ、そして

ユキワリコザクラも
午後からは市場の競りを見学。

ポリ箱から逃げ出すミズダコ(17キロ)。
お客様は競りのスピードや羅臼の魚の豊富さに驚かれていました。
その後相泊まで行くも強風、低温で海岸トレッキングは断念。

相泊温泉にて。波が被ってぬるいので入浴は見送る。
5/10
今日も横断道路は通行止。寒いが天気は回復に向かう。

熊越えの滝トレッキング。
クマゲラをはじめ、アカゲラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ミヤマカケスなどたくさんの鳥を観察できました。

午後からは望郷の森へ

暖かくなってきたので、明るいダケカンバ林で大休止

国後展望塔にて、知床連山が姿を現す。
冠雪した連山はやはりキレイですね。
連休明けでもあり、どこに行っても静かな知床らうす。ゆっくり楽しめるこの時期はお勧めです。
明日は遊漁船で半島クルージングに行ってきます。
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おそらく今シーズン最後であろうスノーシュートレッキングで羅臼湖へ。

詳細は今日の羅臼湖で
山スキーお散歩会、今日は斜里岳です。
とにかく暑かった。。。山頂でもシャツ一枚で過ごせるほどの陽気。すっかりバテてしまいました。
年々暑さに弱くなっています。(まだ4月なのに夏はどうなる?)
今日の斜里岳は二チームで別々のルートから登り、山頂で待ち合わせ。
我々は根北峠~東尾根ルート6名、他は三井~北西尾根ルート2名。

東尾根頭1452峰直下にて
何名かは「山頂から滑るんだ」と言ってスキーを担ぎ急斜面を登ります。
ちなみに僕は暑さにバテたのと、スキー技術に自信がないので途中にスキーをデポしました。
雪はズブズブでハイマツも出ており、非常に歩きづらい。。。

1452峰から斜里岳を望む。
山頂直下の急斜面を滑ろうとしているツワモノ共。

細尾根を歩く。
すでに別働隊は山頂に到達して我々を待っていました。
約六時間かかり、やっと登頂!1時間待たせました、スミマセン。

全員で記念撮影。
下りは、山頂から滑る人、スノーシューで降りる人、途中から沢を滑る人、尾根を滑る人、、、、
皆バラバラのルートで好き勝手に帰りました。
それぞれ思い思いに遊んで、途中で再集合、16:00下山。
こんな山行も楽しいですね。日焼けで熊の湯の熱湯が痛かったです。
今日、ギョウジャニンニクを採りに沢沿いを歩いていたら、こんなものが。

エゾシカの死体です。
崖の下なので転落したか、あるいは餓死したのか、白骨化しており周囲には毛が散乱していた。
カラスやオオワシ、オジロワシ、キツネ、冬眠明けのヒグマ。。狙っているやつは多く、たぶんあっという間に骨にされたのであろう。
最近番屋の周りでは数十頭のシカが徘徊している。今年は雪が少なく餓死するシカは少なかったであろうが、このように様々な動物の餌になっている。
そして僕の餌にも。。。。

駆除されたシカのモモ肉。ハンターの友人からいただきました。
燻製にするため、塩漬け中。
雪も解け、薪も確保できたので、これからしばらく燻製作りに力を入れてみます。
ちなみにギョウジャニンニクは、少し早かったですが、そこそこありました。



羅臼町に移住して16年。
知床半島最奥の住人として番屋に暮らし、登山ガイドをしています。